そろそろ年収1000万を捨てる僕

年収1000万サラリーマンが2020年をスタートに副業・副収入を増やしフリーランスになるまでの過程をリアルタイムに毎日更新していく様を赤裸々に綴ります。

ゼロからはじめる力

在宅勤務や時差出勤、たまの出勤でも
昔に比べて帰る時間も早くなった
当然家族も外出自粛で
家にいる時間は長くなった
そんな中、僕は早起きになり
毎朝洗濯干して、ルンバで部屋掃除して
YouTube見てブログアップして
コーヒー飲んでメールチェックして
なんとまだ7時?!で”びっくり”な
平凡サラリーマンのma-kunです。
長くなってすいません。

今回のテーマは「ホリエモンの新刊」
【 ゼロからはじめる力 】 

2020.4.15発売 ホヤホヤです
4.15は休みで池袋のジュンク堂
休みの日課で毎週何冊も本を
買いまくるルーティン

僕にも本のルールはある
漫画は「電子版」
その他は「紙の本」と決めている

なぜか?
マコなり社長なんかはKindle推しだ
Kindle Paperwhite買うか悩み中)
確かに言う通りで便利で
大量に本を保有できるし
ブルーライト出ないので目にいい
付箋もマーカーも出来るし
あとでそのページへもすぐいける

最初は何冊か電子版購入したが
Kindleではないくスマホ
終わりがわからない感じ
紙の匂いや質感も捨てがたい

まだ未熟者なのです

一方、「漫画」は
キングダムやジョジョ
ドラゴンボールにろくブル
ナルト🍥なども大好きで
超超超ヘビロテするし
大量には持ち運びできない
だから、「電子版」がいい

特に最近はキングダム何周目だろう
というくらい読んでる
もう読みすぎだ、、、
30回は読んでる(多分)笑

会社の人物とかキャラで
例えたり上司からの指示に
キングダム風に「心得ました」
なんて答えてしまうくらいだ
1.政からの命に対しての蒙恬と王賁の受け方
2.王翦からの命に対しての蒙恬の受け答え方


だいぶホリエモンから脱線したが
今回のホリエモン本は
最近ご紹介した本とは
テイストが全く違う

何が?➡️結論から言うと
自己啓発とか思考法とか
コミュニケーション本じゃない
だから、読んでてたまらなく

つまらなかった…笑

最近の箕輪厚介や西野亮廣
なんかのイケイケ系ではないからだ

内容がロケット🚀だからだ
ホリエモンは刑務所でてから
ロケット開発やってる事は
皆さんご存知だが
詳しくは知らない人の方が多いだろう
なんかロケットかじってる程度の認識だった

そんなホリエモン
本当にやりたい事として書かれている
(ちょっと少年っぽい感じ)
本書は大きく3つのメッセージだ

1.北海道の大樹町がいかに良いか
2.ゼロから試行錯誤し宇宙へ行けた
3.車の次はロケットで日本は世界とれる

この3つのメッセージだ。
技術的は内容は眠くなるので
簡単にご紹介しよう

1.北海道の大樹町がいかに良いか


まず大樹町ってどこ?
地図の通り帯広の下
Q なぜ?ここが良いのか?
A 東と南がずっと海だから

Q なぜ海だといいの?
A 打ち上げ後に部品が落ちるから

簡単にはこの理由なのだ


世界地図を見ても
この簡単な条件に日本が
良いのは一目瞭然だ
実は地理的に日本は宇宙産業に適している

その他の条件も沢山ある

・大きな音が出るから人口密集してない
・十分に広い土地がある
・年間通して天候が安定している
・電力の入手できる
・飛行機や船があまり通らない
・交通インフラが整っている

などなど沢山あるが
大樹町は全てを満たしている
ここに目をつけて
大樹町の方々の協力もあり
成り立っている

韓国や北朝鮮は東側に日本
南側には大小様々な島々がある
だから宇宙産業やるには
全く適していない
北朝鮮はそういう意味で最悪だ
日本を超えて太平洋にロケットの
ようなモノを発射している

これが第1のメッセージだ

2. ゼロから試行錯誤し宇宙へ行けた


簡単に言うと
沢山失敗したが
みんなで試行錯誤して
ゼロから専門家もいない中で
繰り返し繰り返しやった結果

宇宙へ行けた
一からでなくゼロから
やれた事が力になった
本のタイトル通りの内容
ここは是非本を読んで欲しい

確かに仕事でも家庭でも友人関係でも
1を2や3へすることより
0を1へするのは難しい
しかもこれをロケットで実現した
これもホリエモンと周りの人間の努力の結果だ
決してホリエモンが有名だらではない

3. 車の次はロケットで日本は世界とれる


日本は車で経済をこ
こまで大きく出来た国だ
しかし、車の未来は暗い
トヨタは2020年初めに社長が
今後は違う道が必要と言い切った
車屋さん辞めます」宣言

車はテスラに負ける
電気自動車が来るのは明確
この章のホリエモン
テスラのイーロン・マスクについての話が
なかなかに長い(ちょっと飽きる)
イーロンやAmazon
ジョブベソスも宇宙を目指している
かなりライバル視している事がわかる

だから今後日本は、車から
宇宙産業にシフトチェンジして
世界をとるべきだ

予算配分と方針を全て民間に投げる
アメリカ式のやり方を
日本もやれるのなら世界を取れる
さあみんなで世界をとろう

こんな希望に満ちたお話である
興味のある方は是非読んで欲しい
夢のある前向きな話
一日で読めるのでオススメです

では、また明日
ホリエモン本シリーズはこちら
ma-kun2020.hatenablog.com
ma-kun2020.hatenablog.com
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