再び【嫌われる勇気】 - そろそろ年収1000万を捨てる僕

どうも、こんにちは。
平凡サラリーマンのma-kunです。

今回のテーマは
アドラー心理学の
嫌われる勇気を読んだ
です。

なんと、2013年発売
日本🇯🇵で200万部
世界🌏で443万部
を売り上げた名著中の名著です

しかも、アドラーさんとは
世界三大心理学者
フロイト、ユング、アドラー
の中の一人であり、
この本📚を書いているのは
アドラーではないという事

著者はなんと日本人
哲学者の岸見一郎さん
僕は知りませんが、この部数
半端ではないし、有名すぎて、
今更感ありましたが、
勇気を出して読んでみた。

結論、めちゃくちゃ面白い🤣
しかも、難しい用語なんかは
なく、対話形式の文章
一日あればすぐに読める分量

たまたま、中田敦彦のYouTube大学
でも動画上がってました
こちらも、合わせてどうぞ。
www.youtube.com

哲人と青年の対話形式で読みやすい

①人は変われる
②世界はシンプル
③誰もが幸福になれる

書いてあることは大きく３つ

①人は変われる

「トラウマ」なんてない
だから「人は変われる」
有名な心理学者のフロイトの
原因論を否定❌
過去が原因で今がある❌
アドラーは目的論⭕️
今のままが楽だから、過去のせいにしてるだけ
この理論、新しい。
トラウマ、怒り、劣等感などは
道具でなはい！
大切なのは変わる勇気
⇨アドラーは勇気の心理学である。

②世界はシンプル

「だいたいがあなたの課題じゃない」
全ての悩みは対人関係だ
だから世界はシンプル
まずスタートは「課題の分離」
自分のこと、人のこと
❌褒められるようにすること＝承認欲求
❌褒めること＝能力が上か下か明確にしている
→縦の関係でなく、横の関係を推奨
自由ではない＝嫌われる勇気
ゴールとして「共同体感覚」