そろそろ年収1000万を捨てる僕

年収1000万サラリーマンが2020年をスタートに副業・副収入を増やしフリーランスになるまでの過程をリアルタイムに毎日更新していく様を赤裸々に綴ります。

#家は買い続けろ

どうも、こんにちは。
平凡サラリーマンのma-kunです。

今回のテーマは不動産
#家は買い続けろ!
です。

家、マンション、不動産に
買わねばならぬ買わなくてはいけない
状況などないという単純な話である。

どちらかというと、【買いたい、欲しい、住みたい】の希望であることが大半である。
結論からいうと、家は買わなくてもいいのである


しかし、みんな家やマンションを欲しがる。なぜだろう?

  • 実家が持ち家だったから?
  • 友人や同僚が家・マンションを買ったから? 
  • 結婚、出産、そして次は持ち家とういう流れだから?
  • 単純にいい家に住みたいから?
  • 家賃がもったいないから?
  • 資産形成のため?

すぐに思い浮かぶ理由はこれくらいだろうか。どれもしっかりした動機はありそうだ、
しかし、マストではなさそうである。

実際、私はというと4回買っている。しかし買わねばならなかった訳ではない。
22歳から社会人になり今年で40歳なので18年で4回である。

18年÷4回=4.5年/回
計算すると4年半に1回家を買っている。

【 購入の流れ 目次 】
①3LDKのマンション⇒②2LDKのマンション⇒
③4LDKの一戸建て⇒④3LDKのマンション⇒現在に至る

こんな順番である。そして今年もう1回買いたいと思っている。

こんな話をすると、プロだからとか言われるがそうではない。
私の場合は実際の理由は明確でライフスタイルの変化と資産形成である。

①から順番に理由をご説明しよう。

まず最初の3LDKのマンション購入は家族のためと家賃のムダが理由だった。
世間一般の理由と同じで、結婚・出産・家購入という流れと、月々の家賃のムダ。
当時は家賃9万円、子供が産まれたばかりだった。
もちろん仕事ではマンションを売っていた。自分が販売していたマンションとは
別の会社、別の場所のマンションを買った。
当然である、販売しているマンションと自分が住みたいマンションは別である。
場所も家族のライフスタイルや自分の通勤圏内、予算内で選んだ。
ここに一生住むものだと思っていた。

②3LDKから2LDKへ買替え


なぜ狭くするのか?こんな質問がでそうだが、理由は
埼玉から東京23区へ場所移動、そして子供の通学の関係だ。
住む家の広さや周りの環境に人間は慣れていくものである。
私も3LDKでも狭いと思っていたくらいだったので、この買替えは若干抵抗があった。
しかし、住宅供給過剰エリアならではの弊害で保育園、幼稚園がキャパオーバーだった。
幼稚園受験せざるえなかったのだ、そして合格したが、乗り換え3回プラス送り迎えは
妻にも私にもきつかった。立地を最優先し広さは妥協し、返済はUPした。
約3年間住んだ埼玉の3LDKのマンションはなんと定価プラス100万円で売ることができた。

③2LDKから4LDKの一戸建てへ

ダウンサイジングにも慣れ、東京の暮らしは快適だった。
子供の送り迎えも慣れてきて、周辺環境にも馴染んだころだ、
2人目の子供が産まれた。さすがに2LDKで家族4人は狭い。
しかし、エリアは変えられない、広くするにはさらなる価格UPが必要で経済的に無理だ。
すごく悩んだ、中古マンション、少しだけエリア変更、色々検討したが、
上の子供はすでに小学生で転校はさせたくない。
そこで目を付けたのが狭小一戸建て、よく見かける3階建てのいわゆるペンシル戸建て。
すごく、いやだったが、土地の価格や、売れ残りで値引きしてくれる事を計算し、
買った時点で利益がでるラインだと判断し人生初の一戸建て購入に踏み切った。
結果2LDKのマンションには約4年間住み、手放したくなかったので賃貸へ出した。
ここでの流れは若干プロの要素が入るが決してむつかしくない。

④一戸建てから3LDKのマンションへ

広さも学区も問題ないのに、またマンション買う必要ないはず?
そうである、ここからは自宅でなく、資産形成である。
現在も不満はあるものの、一戸建てに住み続けている。
そして、3LDKのマンションは最初から賃貸に出すために買った。
貸して約2年になるが、問題なく住んでくれているようだ。
LDKのマンションは4年間貸して、その後に売却した。
タイミングが良く、4年間の賃貸の間に相場も上がり、約2,000万の利益が出せた。
うまみをしった私は、自宅がありながら、貸すためのマンションを買ったのである。

そして、2020年もう一軒購入し、賃貸に出したい。そんなイメージをしているが、

都内は相場が上昇しすぎていて、手が出せない。慎重に選ばないと損する状況だ。

約18年マンション販売に携わっているが、過去一番高いのが今だ。
異常といえるが、今後は完全に二極化する、目利きが必要だ。
これまで不動産では一度も損をしたことがない私も慎重にならざる得ない。

オリンピックの終了に相場の変動、上昇しすぎたマンション価格に、
あやうく低金利をキープしている銀行。素人には判断しづらいの当然である。

そんな状況なので、購入前のあなたにはこのブログを大いに利用してほしい。
相談は無料である。無料相談が私のフリーランスへの道になり、
あなたの本音を言ってくれる第三の相談者になれればwin winであると思う。

今回は私の住宅購入遍歴となったが、住宅購入前のお客様が知りたいのは
こういうリアルな体験談であって、機能の説明や立地の優位性ではないことは
よく知っている。ググったり、パンフレットやHPの掲載された情報はいつでも
確認できるから。

最後まで読んでいただき感謝します。
では、また明日。

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