出遅れる人々
パチンコ店が毎日のように報道され
いまだに朝から列に並んで負けに行く(お金を捨てる)
そんな”金持ちに”私はなれない
平凡サラリーマンのma-kunです。
自粛延長なのに株価上がっている不思議な日々
自粛なのに”ついつい”やってしまっている人
いまだに周りにいませんか?
今回のテーマは【 出遅れる人々 】です
・パチンコ行く人
・雀荘行く人
・居酒屋行く人
・公園行く人
・ムダに子供連れて外出する人
・実家に帰る人
・買いだめしすぎり人
・渋谷、新宿、池袋、品川、銀座はダメだから商店街に出かける人
・ギュウギュウのバスに乗る人
・タクシー乗る人
・江ノ島に集まる人
・サーフィン行く人
・ゴルフの打ちっぱなしに行く人
・旅行に行こうとする人
わざわざ人の集まるところに今行く人
まさに「不要不急の外出」を我慢できない人
行動の自粛の抜け道をひたすら探し摘発される
いたちごっこの繰り返しをする人達...
自分を変えられない人たち
自分は大丈夫と思っている
感染発見まで2週間と言われているのに
撒き散らしているとも思っていない人たち
不満を変化にできない人
もがいてももがいても報われない
NEWS見てもいないのかそれとも信じてないのか
身内や知り合いに被害者がいないのか
そもそも危機管理が低く何も考えていないのか
疑問でしかない
なぜそうなるのだろう?
すごく考えてみた...
変換ができていないのだろう
変換することは自分を守り自分を成長させるだろう
本当は自分でもこんな突っ込みしていると思う
・パチンコ・雀荘行く人
→仕組み的に儲かりません・騒音で耳悪くなる・副流煙で肺がんリスク拡大
・居酒屋行く人
→家で飲みましょう・始めてのオンライン飲み会やって見ましょう
・公園行く人
→人との距離と時間を徹底し気分転換程度にしましょう
・ムダに子供連れて外出する人
→本当に子供にいい事か考えていますか?家でストレス溜まってるって?
子供は溜まっていないかも溜まっているのは大人かも
子供せいにしているかも
・実家に帰る人
→親に感染させてら死亡する可能性は圧倒的に自分より親
・買いだめしすぎり人
→既にマスク以外はスーパーに大量にあります・焦らないでOK
・有名どころはダメだから商店街に出かける人
→覗いてみて人が多いなら・もっと穴場を探して散歩してみては?
・ギュウギュウのバスに乗る人
→急ぐ必要あるか?人駅歩けば運動不足解消できる
・タクシー乗る人
→密室で密閉で不特定多数が乗った車に乗りたい?
・江ノ島に集まる人
→コロナでなくても行く?なぜ今?
・サーフィン行く人
→サーフィンならいいっていう思い込み
どの道の本当のプロはマナーも守る人
・ゴルフの打ちっぱなしに行く人
→今練習してどうする?大会やコンペないでしょ?
家で筋トレやランニングではだめ?
・旅行に行こうとする人
→沖縄でも来ないでになっている、その他も同じ
なぜわからない?
全て突っ込みどころ満載である........
しかし、変化できて以前よりよくなっている人もいる
・読書→知識UP
・家で工夫して家族で楽しむ→結局最後は家族
・オンライン飲み会→やってみると楽しい、お金も浮く
・ゲーム漬け→たまには学生時代に戻ってもいい
・在宅勤務で効率UP→住む場所の選択肢も増えライフスタイル変える
・掃除断捨離をメルカリ→無駄がなくせてお金になる
・YouTube没頭→TVより良いメディ発見もはやTV見れない
・ブログ始める→発信する癖がつき意義ができる
プラスでしかないのに,,,,もったいない
教えてあげたい
出かけられないストレスよりも
大変な人がいる事を知ることもいいかも
【 例えばこんな業界 】
【 飲食業界 】
ほぼクローズ
家賃だけ払う必要あり
居酒屋・スタバ・喫茶店全てクローズ
個人店は開けているが赤字
テイクアウトやウーバーイーツだけでは補えない
オフィス街のお店は大打撃
【 テーマパーク・遊園地 】
アメリカディズニーは10万人社員給与停止
日本のディズニーは閉店しているがアルバイトメインだから
オリエンタルランドは大丈夫だがバイトは無給
復活は遠いディスニーが再開すると他が追づい見本企業は厳しい
【 映画・コンサート・劇場 】
全てクローズ
まさに三密
公開延期
舞台も延期
コンサートも延期
芸人の劇場、宝塚なども閉店
ミニシアターなどは壊滅
Netflixやhuluは拡大中
【 広告 】
壊滅的
震災後はずっとAC(公共広告機構)のCMばかりだった
一番最初になくせるモノだが復活は遅い
中小企業は倒産ラッシュかも...
などなど考えるだけで大変な業界も多い
生活も困窮するしこのタイミングで転職は
絶望的だろう
だったら家にいて家族と過ごすのは
すごくいいことではないだろうか
上を見ても下を見ても動けない状態は
やめて0.1歩踏み出すことが正解だと思う
家族と向き合うことから逃げるのはやめよう
一緒に頑張りましょう
では、また明日。