そろそろ年収1000万を捨てる僕

年収1000万サラリーマンが2020年をスタートに副業・副収入を増やしフリーランスになるまでの過程をリアルタイムに毎日更新していく様を赤裸々に綴ります。

人生100年時代【恐怖バイト面接】

どうも、こんにちは
平凡サラリーマンのma-kunです。

人生100年時代、我が人生の振り返り
今回は【恐怖のバイト面接】編です。

高校を卒業して、上京した僕は、
まずバイトを探した。

東京はきっと時給も高く、楽しいだろう。
大学の入学前に少し時間があり、

当時はバイト求人雑誌から
電話して履歴書を送るスタイルだった。

しかし、手っ取り早くお金が欲しかった僕は、
汚い電柱にたくさん貼ってあった
お得そうなバイトを見つけ電話してみた。

まず、面接するから、
新宿の○○銀行の前で電話ください。
むかえにいきますから。

ん?まいっか。とりあえず到着、電話すると。
背の低いおじさんが来て、お店に向かった。

確か、張り紙には時給2,500円、
仕事内容は何も書いていなかった。

ちょうどお昼の12時頃で、
外は明るかったが、ついたお店は
薄暗いバーのようなとろこについた。

すると、筋肉質なおじさんのような、
女性が面接をはじめた。

というか、おもむろに
履歴書を見ながらカウンター越しに話始めた。

仕事内容を説明してくれたが、
話の途中で逃げたくなった。
流れはこうだ。

出勤する
→バーの中に立つ
→おじさんが来店
→バーの中の僕含め数人の男子を選ぶ
→店を出て自由
→立っている時間時給が発生する
→その後は完全自由
との事。

????なんだこれ?もしかしてやばい??!!
無理だ、そっち系だ、僕には無理だ。

話の途中で店を出ようとした、
「 僕には無理です。帰ります 」

カウンター越しの女性とも男性と不明は人は
大声で「履歴書、絶対返さないからな!!」

怖くて振り向くこともできず、山手線に乗って帰った。

東京超こわい!!

これが大都会、華の都大東京
新宿2丁目だった。

上京してすぐに2丁目も3丁目も知らない。
危険も何も分からない。

毎日お祭り騒ぎの東京では
こんな出来事は日常茶飯事なんだと知った。

こうして、入学式までバイトは見つけられなかった。
新宿はとりあえず嫌いになった。

唯一いた東京の知り合いにこの話をしたら
大爆笑された。

これもまた東京なのか、奥が深い。

こんな夜はこれ聞いて眠りにつきたい


Michael Jackson - Human Nature (Live At Wembley July 16, 1988 (Stereo))



では、また明日。

              2020年3月2日


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