そろそろ年収1000万を捨てる僕

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人生100年時代【高校生】編 我が人生の振り返り

どうも、こんにちは
平凡サラリーマンのma-kunです。

人生100年時代、我が人生の振り返り第3弾【高校生】編です。
一言でいう高校時代はGLAYグロリアスである。

GLAYが流行っていて大好きだったが、そうでなくグロリアスという曲のサビの部分

【 恋に恋い焦がれ恋に泣く 】まさにこれこそ高校時代の僕である。

前回までのリンクはこちら

ガキ大将の小学生時代 ma-kun2020.hatenablog.com

激動の中学生時代 ma-kun2020.hatenablog.com

今回は「華の高校生時代」のである

2020年の今年40歳である僕の高校時代は25年前の1995年である。
この時代の出来事は↓↓↓

阪神淡路大震災
地下鉄サリン事件
・Windous95発売
・野茂が大リーグで活躍
・コギャル現象
ミスチルのTomorrow never knouwsやシーソーゲーム
・ドリカムのLOVE LOVE LOVE

世間ではこんな出来事やヒット曲が流行っていた時代、僕は高校入学したのである。

すこし特殊だが、地元を離れたい願望があった僕は、2つ隣の市の従妹が住む
街の進学校に入学し、親元をはなれ下宿生活をおくるのであった。

もちろん同じ中学からの入学生は僕一人である。中学生までは1学年2クラスだったが、
高校では1学年10クラスのマンモス学校であった。
同じ県内の僕にもびっくりでカルチャーショックを隠せなかった。

しかし、大いなる希望、期待を胸に入学したのである。
忘れもしない1年1組。

今でもそうだが、誰も知り合いがいない空間に入るのは非常に緊張する。
1クラス40人、1学年400人、誰一人と知り合いがいない空間。

しかし、それは僕以外もきっと同じだ、大丈夫大丈夫言い聞かせていたのを思い出す。
激動の中学時代を経験した僕には初めの緊張以外は楽勝だった。進学校でみんな頭もよく、
どちらかというと大人しい、僕らの中学時代とはちがいかわいいもんだった。

春から夏にかけてはオリエンテーションや部活見学など、やること万歳であっという間に過ぎ去った。
慣れてきたらすぐに夏休みはいった、下宿先から実家に帰り、のんびりしていたお昼頃。

高校で同じクラス女子から自宅に電話がかかってきた。
いきなりの告白にびっくり、付き合うことになったが、付き合うってなにするの?
そのまま伝えるが向こうも初めてのようでわかなかったようだ。

夏休みの後半には下宿先にかえり、彼女のとの初デートはカラオケだったと記憶している。
グループでは何度かカラオケに行ったが、女子と二人は初めてだった。

歌がうまく、笑顔がかわいい、明るい子だった。そして、ほどよく田舎っぽく落ち着いた。
その後は、下校や遊園地、買い物、カラオケ、ボーリング、プリクラなどいろいろ経験し、
嫉妬や笑いやもろもろあったが、1年半くらいでお別れしてしまった。

その後、1つ年上の先輩→同学年の子→大学生と付き合うがすぐに終わってしまい、
また初めてつきあった子と再び付き合うことになった。
相手も同じように別の男子と付き合うが駄目だったようだ。

しかし、受験で東京へいく事を決めたあたりから彼女はまた離れていった。
彼女は地元の大学に行きたく、遠距離は無理と言われ、僕もそれを受け入れた。

高校時代は中学ほど部活が厳しくなく、恋愛ばかりしていた事と、音楽ばかり聴いていた。
ヴィジュアル系→DAPUMP→ハードコア・メロコアHIPHOPこんな流れで最後にはDJやMC、ダンスに
興味をもつようになり、東京へいったら仲間を見つけて本格的にのめり込みたいと思っていた。

恋愛に時間をたくさん持っていかれるのはもったいないと思うようになっていったのも
この頃くらいであった。

人生100年時代の振り返りの【高校生】編は恋愛と音楽と東京への憧れで幕を閉じる。

最後までありがとうございました。
では、また明日。