人生100年時代【大学生編】我が人生の振り返り - そろそろ年収1000万を捨てる僕

どうも、こんにちは
平凡サラリーマンのma-kunです。

人生100年時代、我が人生の振り返り第４弾【大学生】編です。
僕の大学時代を一言でいうとダンスとバイトの日々である。

高校卒業前に、HIPHOPにのめり込み、DJ機材を買うお金もなく、
ラップ出来るほどの流暢でない僕は、ダンスを選んだ。

ちょうど、DA PUMPが流行っていて、
夜中のTV番組でTRFのサムと優香が司会やっていたRAVE 2001に魅了された。

動機は非常に不順でモテたい、マイケルジャクソンのようなMOON WALKがしたかった。
むしろ、それだけ教えて欲しかった。

そして、一番衝撃を受けたダンスチームが「スペシャルゲスト」だ。
動きや振りが他のダンスの根本的に違い、すごいをエグいといい、
音楽編集が独特で踊るというより音ハメが芸術的だった、
今は何をしているか知らないが、当時の僕の憧れであり、目標だった。

この５人組は「いとうなおきからあかいけのりあきまで」という２人と
「てつ男」とい３人組が合体した
チームだった。通称スペゲスは六本木のクラブや、
ダンス大会をそうなめにし、伝説的だった。

特に「いとうなおき」この人の動きは人間離れしていて真似のできない「エグさ」があった。

この黄色いTシャツの方が「いとうなおき」さんである。
夕方の千駄ヶ谷の東京体育館前での野外スクールには何度か通い、話もできたし、
すごく気さくで、優しく、面白い人だった。今どうしているだろう。
急に気になり出したが、幻滅もしたくなく、知らない方がいいかもしれない。

当時はDJがMIXテープを作り500円くらいで販売もしていて擦り切れるほど聴いたし、
マネして踊った、大技をするために筋トレもして、
クラブもダンス仲間発掘と練習の
ために夜な夜な通った。

気付くとモテたい動機を忘れ、部活のようだった。
見た目はチャラいが、練習とバイトと筋トレ、超真面目だった。

しかし、ダンスで飯は食えなかった。そして平凡に就職し、すでに18年目、、、、

公園で1日中練習したい。昔みたいに。懐かしい気持ちにさせられる。
これもダンスに熱中した思い出です。

マイケルジャクソンのSmooth Criminal、今夜はこれを聴いて眠ります。

やっぱり気になったので、調べてみた。
www.youtube.com

YouTubeチャンネルあった。
いとうなおきTV

地元の静岡で相変わらず踊ってくれていて嬉しかった。
しばらく見てしまいそうです。

では、また明日。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 2020年3月1日

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